◆壁残せませんでした。解体中。知多市の古民家リフォーム現場から。

2018/01/19(金) 古民家再生解体工事

知多市大草の古民家リフォーム現場は今日も内部の解体を行っています。

残しておきたいなと思っていた土壁が、既設の壁をめくってみると全く構造的に意味の無いものでした。残念です。

仕方がないので、撤去することとなりました。 すごい土ぼこりがでますので

メガネにマスクと、完全防備で。それでも鼻の中が真っ黒になります。

 解体工事で真っ黒になる大工のなかさんとあらちゃん。知多市の古民家再生現場

 

床を撤去してみて、状況を確認。大引きはリユースしたかったのですが、これではちょっと無理みたいです。

泣く泣く撤去することに。あまり昔のことを言いたくはありませんが、当時はこれでも良かったのかな?どうかな。。費用のことも

ありますので、一概には言えませんが良い仕事ではありません。

 

解体をしてみてわかる過去の大工さんの仕事ぶり。知多市の古民家再生現場

 

帰りの車中から。みっちり何かがいるではないですか。看板の上にスズメの集合でした。

最近街中でスズメが減少しているみたいですね。 理由は諸説あるみたいで

餌が減ったとか、昔の家みたいに隙間がある家が少なくなってきて、巣が作れなくなったとか

温暖化とか。

たしかに、あんまり見なくなったかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

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