◆無垢フローリング施工・岡崎市の古民家

2018/01/30(火) 古民家再生

岡崎市で古民家再生中のH様邸です。今日は、ぽかぽかと暖かく、マツミの大工のみんなも仕事がはかどります。

外部も仕上げ工事を残すだけとなりました。 その前にしっかりチェックです。

コーキングの打ち忘れ、硬化不良、エアポケットが無いか確認です。

     外装下地のチェックです。愛知県岡崎市 無垢材/自然素材の材料を使った古民家再生

中では、マツミ5人衆が黙々と各工事を行っています。棟梁の青木さんはと言うと、二重梁の小壁に石膏ボードを貼っています。

曲がりくねった梁に合わせて、石膏ボードを削って、合わせて、削っての繰り返しです。手間はかかりますが

段々と仕上がっていく姿に、ワクワクしますね。

      

中川さんは、てらちゃんと2人で、床貼り工事を行っています。 Hさま邸の床は、東濃ヒノキの小こぶしのフローリング。

もちろん無垢材です。 木の温もりを感じることができる無垢床は、合板のフローリングには出すことができない味わいがあります。

でも、良い点ばかりではありません。 肌触りはいつもサラサラして、合板のようにベタベタせず良い点ばかり目がいきますが、

自然素材の無垢材フローリングは、柔らかく傷も付きやすいものです。

「それも味わいかな」と思っていただける方は、やっぱり無垢材のフローリングが絶対おすすめ!

      自然素材の無垢材ヒノキフローリングをカットする中川さん!愛知県岡崎市 無垢材/自然素材の材料を使った古民家再生

大工のてらちゃんは、貼り終わったフローリングの養生を行っています。 

 傷が付きやすい無垢材のフローリングは念入りに養生しないといけません。

 ん? 

 ひとり多いような。。。。。

      無垢材ヒノキのフローリングを養生するてらちゃん!自然素材の無垢材ヒノキフローリングをカットする中川さん!愛知県岡崎市 無垢材/自然素材の材料を使った古民家再生

大工の白井くんは、掘りごたつの設置に奮闘中。

ただ置くだけなら、そんなに手間はかかりませんが、フローリングの割付を考えながらの作業なので、頭を使います。

          

 

 大工のあらちゃんは、和室の造作をまかされて、張り切っています。

今仕事が楽しくて仕方がないんだなって思えるほどの、真剣な眼差しです。そんなあらちゃんを見つめる眼差しが。。。。

 

      和室の木工事の造作をするあらちゃん。無垢材ヒノキのフローリングを養生するてらちゃん!自然素材の無垢材ヒノキフローリングをカットする中川さん!愛知県岡崎市 無垢材/自然素材の材料を使った古民家再生

 

なべさんです。

なぜなべさんがそこにいるのかな(遊びに来たらしい)

 

 

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