◆愛知県一宮の古民家再生現場・完成間近です

2018/02/27(火) 古民家再生

自然素材 無垢の板 木を美しく見せる 古民家再生の愛知県一宮のN様邸 外観

古民家再生中の一宮のN様邸も完成が近づいてきました今日は、松美の大工の中川さんと白井くんペアで養生めくりと片付けを行っています。


古民家再生の愛知県一宮のN様邸 養生めくり


今日は掃除屋さんや!!といって頑張っている大工のふたり。傷を拾って補修をしたりと、養生をめくりの日はけっこう手間がかかります。

特に、無垢の木を使っての古民家再生は、どうしても傷が付きやすいのです。

無垢の木、しっくい、土佐和紙など自然素材を使用していますので、こまめな手入れをお願いをしています。

古民家再生の愛知県一宮のN様邸 2階物置 大きな梁

2階の物置スペースとなります。

部屋としても活用ができますが、大きな梁などがありますので、注意が必要です。



古民家再生の愛知県一宮のN様邸 漆喰 くり抜き壁


玄関には、壁の竹こまいを利用して、飾りの壁が作ってあります。

しっくい壁に丸のくりぬきは、モダンな和を演出しています。

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その後、N様邸の近くで、お問い合わせのあったお宅の現場調査にうかがいました床下の状態を確認する為、畳をあげようとすると、畳がぐねんぐねんでした。おおおお。相当手入れが。。。。

とりあえず、床下を確認。いや、ぜんぜん悪そうではないです。

もっと奥までみたかったので、突入。

うおおおう。 !!くもの巣をかき分け、かき分け土台の近くまで到着。

古民家のO様邸現場調査。


土台もシロアリにも、腐りもなく良さそうです。

すると、、、、、、パンッ! 灯光器が玉切れをおこしました。あわわ。 なんも見えん。

とりあえず、ほふく前進をしながら、明かりの見えるほうへ帰りました。準備はしっかりしてから作業をしないとと反省です。

 


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