◆5代目源右エ門様による揚げ方工事・古民家がどんどん上がっていきます。

2018/04/17(火) 古民家再生

 

岡崎市の古民家再生工事現場では、昨日から揚げ方工事が始まりました。揚げ方工事を行うのは、5代目源右エ門。 5代目ということは江戸時代から続く曳き家専門の職人集団です。先週の内に、工事の段取りがすんでいましたので、揚げていくだけとなっていまいした。

 

親方は、物腰の柔らかな青木さん。

7人の職人をまとめながら、息を合わせてあげていきます。

 

 

手前にある木の板は、通称「そろばん」なんでそういうのかは、わかりませんが、油圧ジャッキで上げて、そろばんをかっていきます。

番頭さんが「そろに~(2)いくよ~」

みんなで「は~い」

で油圧ジャッキをガチャガチャと押して、6センチずつ上げていきます。

 

 

ポイントポイントにみんながならんで、声を合わせてあげています。

一日で揚げれるのが40センチほど。

月・火曜日使って80センチほど建物を揚げていきます。

 

 

天気も、いい天気。

春の天気は3日で変わるといいますが、晴天が続いてくれることを祈ります。

 

 

 

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