◆大屋根下地、片面完了！一宮市の古民家再生工事

 

北風が厳しい一宮市のＫ様邸古民家再生工事現場では、下屋根の防水ルーフィング工事まで完了しましたので、引き続いて大屋根の下地工事に入りました。

下屋根とは違う納まりにはなりますが、軒先側には杉板を張り、化粧で見せるようになっています。まずは、軒先の広小舞兼用の瓦座を取り付けていきます。

変な顔をする荒木大工。

 

大工のしらはんとあらちゃんは、悩んでいます。きれいに馴染んでくれるかな。

 

 

夕方には屋根合板を張り、その後のルーフィングまで敷く事ができました。

 

それにしてもでっかい屋根です。

 

 

 

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