天井裏にも断熱材を入れていきます。中川区の公団リノベーション
2018/04/28(土)
リフォーム・リノベーション
こんにちは。ぜんこうです。
床のフリーフロアーも敷き終えましたので、次は天井の石膏ボードを張っていきます。
とその前に、天井の断熱材を入れていきます。
団地なのに天井に断熱材?となる方も見えるかもしれませんが、この時代の団地の最上階は、スタイロフォームの20ミリが打ちこまれているくらいの、貧相な断熱性能です。そのため、最上階はかなり暑いと想像ができます。
なので、断熱材を入れていきます。ふところがあまりないので、厚い断熱材は入れる事ができませんが、高性能グラスウールを入れる事で、少しでも断熱性能が上がればと考えました。
ジャーン!天井下地が完成です。
お施主様の、日々の変化をすごい喜んでくれています。数年間、ぐちゃぐちゃの状態で、見る事も避けていた現場。それが、どんどん変わっていく姿が楽しいって。言って頂けて、私たちもうれしいですね。
名古屋を中心に愛知県内で、自然素材を使った注文住宅・木の家を建てている 社員大工が造る工務店
自然素材を使った古民家再生、ナチュラルリフォーム・リノベーションをてがける松美建設です