木の板を張るだけで、雰囲気が全然変わりました。一宮のフェンス工事

 

一宮のI様より「一階の道路側が、丸見えだから何かいい方法ないですかね~。」と

相談を受けまして、検討した結果既設の木製フェンスを利用して、木の板を張る方法を

提案させて頂きました。

ただ、既設のフェンスが一部傾いていた事もあり、ジャッキアップで直れば、最高なんだけど

。。。。という状況で、当日を迎えました。

 

一部折れている木製フェンス一番奥のフェンスが下がっています。

 

工事には、改装工事を担当した大工のあらちゃんと、応援で白井くんにも来てもらいました。

工場であらちゃんが塗装や、ある程度の寸法に捨て切りをしたり、面を取ったりと

下準備をしていたおかげで、とてもスムーズに作業が進みました。

難題だった既設フェンスの沈下も、ジャッキアップをして根固めをやり直しし、

まっすぐの通りに戻すことができました。

水平が戻ったフェンス

 

どんどん木の板を張っていく白井くん。

フェンスは、外部使用に適しているレッドシダーに、外部用塗料のノンロットSを

2回塗り物です。

既設のフェンスの色とほとんど違いの無いものになって、ご満悦です。

私のこだわりとしては、道路面から見える既設の横桟を隠したいため、横に張る木の板の

ピッチを細かく検討しました。

うむうむ。とってもいい感じになりました。

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