◆介護リフォームの新提案：室内工事不要の車いす用、脱衣場段差解消デッキ！
脱衣場の改善事例です。車いすで浴室に入る際の段差解消を実現するために、脱衣所に木製のデッキを設置しました。
このデッキは重量を考慮して三分割できるように設計されています。大きな一枚板ではどうしても重たくなり、取り扱いが大変ですが、三分割にすることで設置が容易になります。さらに、しっかりとした支持を提供するため、お客様の利便性も向上しました。
また、介助者を含めた大人3人分の体重と車いすの重さにも耐えられるようにするため、三分割にすることで強度も増しています。
木製デッキを敷いたら、手前にスロープを配置することによって車いすの移動をスムーズにサポートします。
.jpg)
浴室のドア枠と床の段差85ミリ（8.5センチ）を解消
通常の段差解消策では、室内の大規模な工事が必要で、費用や工期がかかってしまいます。しかし、当社の木製デッキは、この問題を解決しました。室内の工事を一切必要としないので、既存の環境を変更することなく設置できストレスもなく、原状復帰も可能で費用と工期の節約にもつながります。
お客様にはこのバリアフリーな改善策に大変喜んでいただけました。
介護用のリフォームにお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
この投稿をInstagramで見る