◆飛島村の古民家再生・バルコニー作成

 

飛島村のI様邸再生工事現場では、勝負のバルコニー作成工事が行われました。マツミの大工みんなで一気に進めていきます。

まずは、小梁を桁先に合わせる形でカットしていきます。 蟻害にあった軒先をカットする意味でも必要な作業でした。

続いて、45×45材を小梁の内法に留め付けていきます。

 

 

続いて、105角材を小梁に直行するように、固定していきます。バルコニーの手すり下地となる柱や間柱の土台となる材料です。

 

そして、屋根垂木の施工です。45×60材を303ピッチで固定をしていきます。板金屋根のため、455ピッチでも良かったのですが、軒の出を700にしたので、念には念を入れて、細かく施工しました。

 

 

 

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