◆工場で柱のほぞを刻んでいます。手刻み加工のできる工務店。天白区戸建てリノベーション07

マツミ自社工場から。寺やんは、天白区の戸建てリノベーション現場で使う柱の加工をしています。

墨付けが完了しました。

 

こちらは柱のほぞを刻んでいる様子です。ほぞを刻むには、まず、柱の端面にほぞの形を描きます。そして、のこぎりや鉋を使って、ほぞを切り出します。ほぞの形が正確でないと、柱がしっかりとつながりません。

マツミでは経験豊富な大工が、丁寧にほぞを刻んでいます。そのため、柱はしっかりとつながり、耐久性に優れた家を建てることができます。

ほぞは、木造建築において重要な技術です。弊社ではこの技術を大切に守り、後輩に伝えながら、お客様に安心して住んでいただける家を建てていきます。

 

所変わって現場では、電気屋さんが悪かった既存スイッチの場所を移設しています。

いつもありがとうございます。

 

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