◆羊毛断熱材を入れ、天井下地を行う。

名古屋市緑区のK様邸では、断熱工事が進んでいます。配線工事が終わった所から、羊毛断熱材　ウールブレスの１００mmを充填していきます。

ウールブレスは、ヒツジの毛（ウール）を７０％以上しており、断熱性はもちろんの事、調湿性能にも優れた断熱材です。羊毛は吸湿性が非常に高く、壁内結露の対策になる断熱材。カットしていても肌がちくちくすることなく、施工側にもありがたいですね。

小屋裏換気扇も取付完了です。　LIXILのDRPパネルという発砲ポリウレタンが８９mmつまった屋根の断熱パネルのおかげで、屋根面の断熱はしっかりしているのですが、和室の小屋裏に熱がこもったり、ロフトに熱が上がったりするため、24時間換気システムと合わせて、小屋裏換気扇を取り付けています。

快適な住まいにさせていただきます。