◆古民家を維持していくことの難しさ

2018/01/23(火) 古民家再生

緑区に建つ、築100年超えの古民家さんへ補強図面と見積もりをお届に上がりました

明治の時代より旧街道沿いにたたずむこのお宅は、それは立派な柱や梁が使用されていましたが、

お話を伺うにつれ『古民家を持っている』というのがいかに大変かを思い知らされます。

僕らや他人からみれば「壊すなんてもったいない」「立派なすごいものをお持ちで羨ましい。」という感情がうまれるかと

思います。 しかし、その古民家を維持管理することは大層な労力と費用がかかります。

延べ100坪をこえる建物と、蔵、別棟、庭。。。昔は女中さんや庭師さんが住み込みでみえたとのこと。それを、

維持していくことの難しさ。。。ぼくは簡単に「もったいない」と言っていたかもしれません。

でも、それでも、これだけの文化財を後世に残していってほしいから言いたい「もったいない」と。

 

さて、岡崎市のHさま邸古民家再生現場では、吹き抜け部分の勾配天井と壁下地を造っています。

梁がうねっている為、プラスターボードをカットするのも一苦労。

隙間が空かないように、専用のヤスリで削って取り付けます。

2階の壁下地をおこすあらちゃん。愛知県岡崎市 無垢材/自然素材の材料を使った古民家再生

中川さんは、もくもくと丸太磨きです。皮がついた丸太を布ヤスリをセットしたサンダーで丁寧に磨いています。

 

梁を磨く大工の中川さん。愛知県岡崎市 無垢材/自然素材の材料を使った古民家再生

 

電気屋さんは、スイッチボックス用の穴あけをしていました。普通は石膏ボードなので簡単に開くのですが、荒壁パネルはちょっと大変そう。

よろしくお願いします。

電気工事も一苦労です!愛知県岡崎市 無垢材/自然素材の材料を使った古民家再生

 

 

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