◆マンションリノベーション・天井下地組み
名古屋市熱田区のマンションリノベーション現場では天井下地の真っ最中です。そんな中さん嘆いています。
『思ったより天井がデカくない?』確かに。大変そうだ。
先日、ならしで打った胴縁に、WW30×40mmの木材を固定しているのですがなかなかのボリュームになってしまいました。
キッチン廻りも、ちょっと複雑なため下地造りも納まりを検討しながらでないと、キッチン設置時にあわてる事になるので、しっかり検討してから作業です。
3本連動の吊戸を使うため、壁下地や建具の寸法を検討しています。リノベーションの為、既設の壁などがあるため、そこから逆算したりとしないといけません。という事で、中学で使った方程式を利用です。
なかさんには『建築にXなんて、使わない!』と言われてしまいますが、なんのなんの、Xが役に立つんです。Xは建具一枚の幅であり、壁の幅でもあり、その寸法を計算するのに使ってみました。まあ、Xじゃなくてもいいんですが、Xの方が計算式ぽいので。
電気屋のまっちゃんも登場です。 ふーふー言いながら、現場に入ってきました。今日は暑かったからね~。
リノベーションお問い合わせはお気軽にどうぞ