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30年眠っていた玄関を開く・02 電気・内装編—— 物置化していた玄関が、新しい「顔」を取り戻す
屋敷の玄関を整える 下地づくり
解体が終わり、玄関の形がようやく見えてきたところで、次は 内装を整える下地づくりの工程へ進みます。天井の施工、壁下地の調整、床の張替えなど、普段は見えない部分こそ丁寧に仕上げていく大切な作業です。
今日は電気屋さんが入り、電気工事の真っ最中。
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長年、露出のままで危険だった分電盤を、安全な位置と仕様へと交換し、しっかりと整えていきます。

マツミの工場では部材の加工を行っています。
マツミの工場では、玄関まわりに使う部材の加工を進めています。今回は オーク材を加工して、框(かまち)にしていきます。オーク材は、重厚感のある木目と優れた耐久性が魅力の材料。硬くて丈夫なため、玄関まわりのように日々の使用頻度が高い部分でも長く美しさを保ってくれます。

歴史ある建物にふさわしく、落ち着いた雰囲気になるよう素材と仕上げにもこだわっています。
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