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30年眠っていた玄関を開く・06・職人技が光るタイルの四半目地仕上げ —— 物置化していた玄関が、新しい「顔」を取り戻す

四半目地という選択 ―― 職人技が光るタイル仕上げ

玄関の床仕上げには、今回 四半目地(しはんめじ) を採用しました。タイルを45度に振って貼ることで、目地が斜めに一直線に通る、美しい納まりになる張り方です。四半目地は、一枚ずつ角度を合わせながら微調整していくため、非常に手間と技術のいる貼り方。いつも丁寧な施工をしてくれる石田さんの腕が光る工程です。

玄関の床仕上げ

先に段取り良く壁の下塗りを済ませ、土間の下地処理にかかる福田左官さん。

四半目地

四半目地

タイルがすべて貼り上がると、空間に品が生まれ、屋敷の顔としてふさわしい玄関へと仕上がっていきました。引き続いて福田さんは壁のじゅらく壁塗りを進めていきます。

左官工事

左官屋さん

福田左官さん。 いつも変わらぬ丁寧なお仕事、本当にありがとうございます。

 

年末年始のお知らせ(12/27~1/4まで冬期休業を頂きます)

年末年始のお知らせ 誠に勝手ながら、2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)を年末年始休業とさせていただきます。休業期間明けのご対応は、2026年1月5日(月)より順次開始いたします。(端材対応含む)

 

一級建築士による「蔵」リフォーム無料相談会:新しい可能性を探る

全国的に、古き良き「蔵」をカフェやショップ、ギャラリーとして活用する動きが広がっています。実家の蔵の使い道に悩んでいる、または自宅の蔵を現代のライフスタイルに合わせてリフォームしたいとお考えではありませんか?

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