リビングに桧のフローリング張り始めました。

2018/09/20(木) 古民家再生

 

津島市のI様邸では、リビングのフローリング張りが行われています。

棟梁のなかさんとしらはんとで、割り付けをしながら張っていました。

今回少し大変なのが、部屋のかねが良くないので、部屋の現状に合わせて床材をカットしないと

いけないという点。

 

 

なかさんが大マルノコを使いながら、慎重に桧のフローリング材をカットしていきます。

また、付きをよくするため材料を斜めにカットしていきます。

これも先人の知恵ですね。

 

 

しらはんは、床材のクセを見ながらカットしています。

1尺ずらしで床材を張っていきますので、カットしては面をとっての作業の繰り返し。

手間はかかりますが、仕上がりも納得の仕上がりとなります。

 

 

 

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