◆無垢フローリング施工・岡崎市の古民家
岡崎市で古民家再生中のH様邸です。今日は、ぽかぽかと暖かく、マツミの大工のみんなも仕事がはかどります。
外部も仕上げ工事を残すだけとなりました。 その前にしっかりチェックです。
コーキングの打ち忘れ、硬化不良、エアポケットが無いか確認です。
中では、マツミ5人衆が黙々と各工事を行っています。棟梁の青木さんはと言うと、二重梁の小壁に石膏ボードを貼っています。
曲がりくねった梁に合わせて、石膏ボードを削って、合わせて、削っての繰り返しです。手間はかかりますが
段々と仕上がっていく姿に、ワクワクしますね。
中川さんは、てらちゃんと2人で、床貼り工事を行っています。 Hさま邸の床は、東濃ヒノキの小こぶしのフローリング。
もちろん無垢材です。 木の温もりを感じることができる無垢床は、合板のフローリングには出すことができない味わいがあります。
でも、良い点ばかりではありません。 肌触りはいつもサラサラして、合板のようにベタベタせず良い点ばかり目がいきますが、
自然素材の無垢材フローリングは、柔らかく傷も付きやすいものです。
「それも味わいかな」と思っていただける方は、やっぱり無垢材のフローリングが絶対おすすめ!
大工のてらちゃんは、貼り終わったフローリングの養生を行っています。
傷が付きやすい無垢材のフローリングは念入りに養生しないといけません。
ん?
ひとり多いような。。。。。
大工の白井くんは、掘りごたつの設置に奮闘中。
ただ置くだけなら、そんなに手間はかかりませんが、フローリングの割付を考えながらの作業なので、頭を使います。
大工のあらちゃんは、和室の造作をまかされて、張り切っています。
今仕事が楽しくて仕方がないんだなって思えるほどの、真剣な眼差しです。そんなあらちゃんを見つめる眼差しが。。。。
なべさんです。
なぜなべさんがそこにいるのかな(遊びに来たらしい)