古民家再生現場では、天然塗料を使って、内部の塗装が始まりました。
2018/06/08(金)
古民家再生
一宮市のK様邸古民家再生工事現場に行ってきました。現場では、内部の造作工事も大詰めをむかえ、仕上げ工事が少しずつ始まりました。
今日からはその前段階として、梁や柱、造作材に古色を塗る作業に塗装屋の川脇さんに来てもらっています。養生に時間をかけて、夕方から古色に塗り始めました。
塗料は『いろは』という塗料。
この塗料、日本古来の天然顔料「ベンガラ」から作り出す美しい色あいとなり、古民家再生には相性抜群です。
塗ったいろはをふき取っていきます。亜麻仁油が入っているので、拭き取ると艶感が出てきます。
いい感じになりそうです。
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